2011年12月25日日曜日

水曜クラブとアンヴィル!



21日の水曜日には、同年代の女8人集まって地元のだし巻き屋で忘年会をしたが、料理そっちのけで皆、話すこと話すこと・・・。幹事役だった自分は張り切りすぎて翌日寝込んだ(ウソ)。

今後の情報交換、交流、互助を目指し、この集まりを「水曜クラブ」として定例化することとなった。基本的に開かれた集まりなので、興味のある方はご一報ください。

昨日は『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』というドキュメンタリー作品のDVDを観た。ANVIL、懐かしい。中学生の時のヘヴィメタ・ブーム以来じゃないか。

その後30年も飛ばず鳴かずだった彼らが、ここへきて大きな賭けに出た。それに対し、唯一まともな反応をしたのが日本のファンだったというのだから何ともうれしい。暗闇の中の一筋の光のような日本からの電話。東京の大コンサートホールの楽屋で不安を募らせる彼らを、「アンヴィル!」と友を慈しむような温かい歓声でステージに呼び入れる日本人ファン。

海外アーティストに親日家が多いのは、こうしたファンの存在も理由の一つと聞く。